こんにちは、しゃちです🐋
見に来てくださってありがとうございます。
わたしは社会人一年目でうつ病になりました。
二ヵ月の休職を経て、復職半年近く働いたところで限界を感じ退職しました。
結局原因なんてよくわからなかったけど、『これがプチストレス!あれもプチストレス!』がただ大量にあって、それの積み重ねだったんだろうな、とは思っています。
私はこんな人間でした
三姉妹の末っ子として生まれました。
いま23歳ですが、小学生の頃から不器用で、誰よりも行動がゆっくりな子供でした。なんとなくわかってきてから、せめて誰よりもまじめに素直に謙虚に生きてきたつもりです。
家族や友達に恵まれ、いつも助けてもらっていました。
中学、高校の部活動は運動部や武道系を選びました。クラスで舐められないように、自分が強くあれるように。『謙虚に努力しろ、甘えるな』という体育会系のアタマが育てられました。
大学では建築を専攻し、課題のたびに徹夜で模型を作ったりPCに向き合う日々。3徹をしたこともあって、設計志望の体力ある組として生きていました。
大学生後半はコンペに参加したり就活したり卒業設計に取り組んだり、そうしていくなかで少しずつ自分が燃え尽き始めていることはわかっていました。
実際、卒制の終盤はおそらくうつ状態でした。でも仲間たちも同じような日々を送っていながら「これきっとやばいんだろうな。でもそんな場合ではない」と。卒制というのは本当に過酷です。
それから学生時代にバイトしていた設計事務所に入社し、良い環境の下で働けて、これでわたしも一人前かも、と嬉しく思いました。
それも束の間、忙しい日々に疲弊し始めました。
うつ状態と頭の中で考えていたこと
建築士を目指していたので、資格勉強をする必要がありました。
社会人生活が始まり毎日をこなしている中で、
『これ毎日やってる社会人凄いな、私も頑張ろう』と思っていました。
でもそのうち苦しくなりました。
平日は勉強して仕事して帰って家事して勉強。眠って起きたら同じことをする。土曜に休むけれど、「サボった」という大きな罪悪感。日曜は朝から夜まで資格学校で勉強。
小テストの成績が悪ければ講師が他の人がいる中で前のほうの席に呼び出し。毎週、気の毒そうに話しかけてくる。疲弊した日々の中勉強に追いつけず、成績が悪かった私はいつも『できない子だな』の視線の矛先でした。
そうしてまた月曜が来る。もはや心の休まる日なんてなかったので、月曜に対する嫌悪感は持ちませんでした。
そのうち、止まらない毎日が怖くなった。終わらない無限ループにハマったと思いました。
『これが社会人か。これが人生か。これが生きるってことなら私には向いていない』『みんな一体どんな神経で生きてるの?』と毎日毎日考えて気が狂いそうでした。
15-16時。毎日同じ景色のオフィス。窓の外に見える綺麗な青空をぼんやり眺めながら『死にそうだなぁ』とよく考えていました。
どうすればいいのかもわからなかった。
前に述べた通り、わたしはとてもまじめ人間なのでした。
メンタルがどれだけ崩れていても『迷惑かけたくない』『任された仕事最後までやらないと』と考えるし、実際に終わるまでやめません。変な責任感を持っていました。学生時代からの『私はなにもできないのだからせめて努力と態度で示さないと』という考えが、私を苦しめ続けました。
試験後の燃え尽きた私は仕事がろくに進まず、残業している私を見に来た先輩はその進捗の遅さにため息をついて落胆したようでした。「やばい迷惑かけてる」とは思ったけど、「涙出るからやめて」のほうが強かったのを覚えています。席を外し走ってトイレに駆け込みながら過呼吸を起こしました。
症状の流れ
仕事と勉強の両立、そして新卒3か月目の積み重なった疲労・緊張とストレス。
症状は以下の流れで体に表れていました。
〇職場での緊張感・休むことへの罪悪感と休めないストレス
⇒無気力・食欲不振⇒毎日涙が出る、会社でも泣く⇒眠れなくなり朝方過呼吸に
そうしてギリギリの精神状態で受けた試験は自己採点で合格ライン。
すごく安心して嬉しかったのと同時に燃え尽き症候群になりました。
そして翌週からは二次試験のため日曜は朝から晩までの講義が始まり。さらに負荷の強い講義に疲れ果てていました。
翌日、会社で残業中に過呼吸という感じです。
心療内科に行くと『うつ病』の診断を貰いました。
病院にすぐ行けなかった理由
試験勉強があったというのは別にして、行くのが怖かったんですよね。
自分が異常なのはわかっていたけれど、診断がつくことに対しての恐怖ではなく、『診断がつかないことへの恐怖』がありました。『それってつまり、私の甘えだったということが判明してしまう?』と思っていたのです。(実際は病名がつかなくてもお願いすれば診断書を出してくれる病院がある)
とにかく、『甘えで努力不足』のレッテルを貼られるのが怖かったのです。
どうか、身体に症状のある方は、毎日泣いてしまうような方は休むことを考えてほしいです。それはすでに『甘え』の域を越えているから。自分で決断するのは難しいかもしれませんが、自分を大事に大事にしてほしいのです。
わたしたちはただひとつ、ごきげんに生きることを目指している生き物であると思い出してほしい。
しゃちでした🐋
ここまで読んでくださってありがとうございました。


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