絵を仕事にするって、描くだけじゃなかった|LINEスタンプ受注ページを作って気づいたこと

こんにちは、しゃちです🐋

最近、LINEスタンプ制作の受注を始めるために、販売ページを作ってみました。

きっかけは恥ずかしながら、恋人にすすめられたこと。一人ではずっと踏み出せずにいました。

それに、無職でいられる期間も少しずつ減ってきていたので、さすがに「お金を作る仕組み」を始めないとまずいな、と思ったのも大きかったです。

これまでもLINEスタンプ自体は作ったことがありました。

でも、「自分で作って販売する」のと「誰かからお金をもらって制作する」のは、思っていた以上に違いました。

最初はもっとぼんやり考えていた

受注を始めようと思ったとき、最初は本当にぼんやりしていました。

「依頼されたスタンプを描いて、お金をもらう」

そのくらいのイメージです。

料金の相場もよく分からない。

LINEスタンプ用の画像サイズも、納品方法も、どこまで修正するのかも、ちゃんとは考えていませんでした。

でも、いざ販売ページを作ろうとすると、

料金はいくらにする?
修正は何回まで?
納期は?
LINEへの申請はどうする?
商用利用されたら?
途中でキャンセルされたら?
法人から依頼が来たら?

……と、決めなければいけないことが次々に出てきました。

「絵を描ければ仕事になる」というほど単純ではありませんでした。

相場を見て、初めて「時間を売る」という感覚が分かった

他の人のサービスを調べて、一番驚いたのが料金でした。

正直、

「みんな結構高くやってるんだ」
「そんなにもらっていいんだ」

と思いました。

でも、よく考えてみると、絵を8枚描くだけではありません。

依頼内容を聞いて、ラフを作って、修正して、清書して、文字を入れて、データを整えて、申請のことまで考える。

そこまで含めて、自分の作業時間を時給に直してみると、

「ああ、このくらい取らないと仕事として成立しないんだ」

と初めて分かりました。

私はまず、8個セット6,000円のモニター価格から始めてみることにしました。

まだ実績もないので不安はありますが、安くすればいいというものでもないことも少しずつ分かってきました。

曖昧にしたくないところは、ちゃんと決めたかった

受注ページを作る中で、

「ここは曖昧にしない方がいいな」

と思う部分もたくさんありました。もちろん最初は要点も把握できていませんでしたが…

著作権。
商用利用。
二次配布。
グッズ化。
審査で不承認になった場合の対応。
キャンセルについて。

こういう部分は、いざトラブルになってから考えるのでは遅い気がしました。

他の方の販売ページもたくさん見ました。

もちろんそのまま真似するのではなく、

「どうしてこの注意書きが必要なんだろう?」

と考えながら、自分だったらどう対応するかを決めて、自分の言葉に直しました。

少し大変ではあるけれど、ちゃんと仕事としてやるなら、こういう部分も含めて準備する必要があるんだと思います。

サンプル画像も「上手い絵を載せればいい」わけじゃなかった

販売ページ用のサンプル画像も作りました。

最初は、自分の描いたスタンプを並べればいいと思っていました。

でも作っているうちに、

「このサービスを頼んだら、何が届くのか」

を依頼する人が想像できることの方が大切なんじゃないかと思うようになりました。

同じキャラクターで表情やポーズの違いを見せたり、

「人物も描けます」
「ペットも描けます」
「オリジナルキャラクターもできます」

と分かるようにしたり。

値段やサービス内容も、一目で伝わるようにする必要があります。

ここで初めて、

私は今、ただ絵を描いているんじゃなくて、商売として「伝える」ということをやっているんだ

と感じました。

一番怖いのは、実際に依頼が来ることかもしれない

時間をかけて準備していても、不安はあります。

自分の画力で満足してもらえるのか。

修正をお願いされたとき、ちゃんと応えられるのか。

お金をもらうだけの価値を出せるのか。

そして逆に、

そもそも依頼なんて1件も来ないんじゃないか。

そんな不安もあります。

出品する前なのに、もういろいろ考えてしまいます。

それでも出してみようと思う

怖くても、出してみようと思っています。

実績を作りたいし、「絵を仕事にする」というところに少しでも近づきたい。

何より、やらないと何も始まりません。

これまで私は、

「絵で稼げたらいいな」

とぼんやり考えていました。

でも、その気持ちの輪郭をはっきりさせて、値段をつけて、人からお金をもらえる形にしていく。

その作業は、少し怖いです。

でも同時に、

「私はこれでお金を作っていくんだ」という覚悟を持つ作業

でもあるんだと思います。

今後はまず最初の1件を受けることが目標です。

そのあと、ココナラにも出品してみたいし、SNSアイコン制作の受注も準備しています。

「絵で稼いでみたい」と思っている人へ

はじめの一歩は、本当に怖いです。

私もまだ、依頼が来るのかすら分からない段階です。

でも、ぼんやりした

「絵で稼いでみたい」

という気持ちの輪郭をはっきりさせて、現実にしていく作業には、とても価値があると思います。

そしてやってみると、

絵を仕事にするということは、ただ絵を描くことではなく、相手に伝えるという使命もある

ことに気づきます。

自分に何ができるのか。
いくらで提供するのか。
どんな人に届けたいのか。
どうすれば安心して依頼してもらえるのか。

それをひとつずつ考えていくこと自体が、「仕事にする」という決意なのかもしれません。

私もまだ始めたばかりです。

同じように怖いと思っている人がいたら、どうか一緒に頑張りましょう。

最後まで読んでくださってありがとうございます!

しゃちでした🐋

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